複雑な問題を抱え、独りで苦しい思いをされていると思います。
でも、どんなに辛くても絶対に死なないで下さい。
あなたはこの世に必要な人間です。
まずは、ここに書いてある言葉を読んでみてください。
あなたの心が少しでも癒されますように。

大川隆法総裁の教えの中から、嫁・姑との葛藤を克服するための心の処方せんを選びました。

 

INDEX

 

切っても切れない嫁と姑の深い縁

切っても切れない嫁と姑の深い縁

 嫁と姑の軋轢というものは、よく言われることですけれども、魂的に見たならば、嫁と姑とは、非常に縁が深いものなのです。魂的には、切っても切れないほどの深い縁があることが多いのです。
 たいていは、姑が、嫁よりもはるかに人生経験も多く、いろいろなことを知っているがために、「嫁のやっていることは危なっかしくて見ていられない」という場合が多いように思います。
 そういうときに、あれこれと注意をしたくなるわけですが、注意をされたほうは新入社員のようなものですから、一つひとつが非常にこたえ、それが魂の葛藤になっているように思います。
 このように、結婚後、さまざまに窮屈な思いをすることもありましょうが、それを、「自分は、実社会で訓練されるのと同じような、魂の訓練をされているのだ」と思わなければなりません。
 また、舅、姑、あるいは小姑と、いろいろ出てくるでしょうが、どの人にも、それぞれ、よいところはあるものです。
 「長所と付き合えば悪人はいない」と言われるように、「それぞれの人の持っている、よいところを学ぼう」という心で接していると、自然に勉強になりますし、また、先生役になっている人たちも、「嫁には、なかなか、けなげなところがある」と感心してくれるものなのです。
 長所と付き合えば悪人はいません。

大川隆法著『ティータイム』より

 

まず「心のなか」でほめてみましょう——不思議に相手も反省を

 人間関係がうまくいかなくなってきたときには、原点に帰り、初心に戻って、自分を厳しく見つめ直す必要があります。
 人間の価値は能力だけでは決まらないのです。もっと幅広い、さまざまな要素があります。たいていは、相手を一面的に評価していて、何かの面だけを取り上げ、「駄目だ」と言っているはずです。
 人間関係でつまずきが起きてきたら、粗探しをやめて、相手の長所を認め、相手をほめる気持ちを持つことです。それを口に出して言うことができないならば、心のなかで思うことです。
 そうすると、相手のほうも、ちょうど同じ時期に同じようなことを始めます。
 これは不思議なぐらい符合しているので、やってみるとよいでしょう。必ずそうなります。
 相手を悪く言う場合、それは、たいてい、隠された能力自慢であることが多いのです。結局、「自分は、こんなにできるのだ」という自慢、隠れたかたちでの能力自慢なのです。
 それが、他人とぶつかっている原因なので、それを横に置いて、「もう少し相手のよいところを見よう」という寛容な心を持つことです。
 相手を悪く言う場合は、自分の能力自慢であることが多いのです。

大川隆法著『ティータイム』より

 

悪い言葉が出るのをグッとこらえるコツ

悪い言葉が出るのをグッとこらえるコツ

 家庭争議が起きたときに、まず考えるべきことは、「言葉の調律から始める」ということです。
 人を傷つける言葉、相手を裁く言葉、相手をほんとうにこっぱみじんに砕き、失意の底に落とすような言葉、そういう言葉を出さないことです。
 激しい言葉が出そうになったら、深呼吸をしてください。心のなかで、一、二、三、四、五、六……と数えてください。十も数えたら、その言葉は出さなくて済みます。
 言葉に出してしまったら、その言葉自身が生き物となって動きはじめます。仕事をします。耳を通じて、相手の頭のなか、心のなかに入って、相手からも憎しみを喚び起こします。そして、さらに激しい言葉が相手からも出てきます。その結果、両方からの応酬になって、そこに血みどろの戦場が現れてきます。
 まず、「相手を傷つける否定的な暗い言葉を出すまい」という最初の関門を守ってください。
 大事なことは、心に曇りをつくらないこと、毒を食らわないことです。
 相手のほうに悪い点があるのかもしれませんが、その悪を自分自身のなかに植え込んで増幅させる必要はありません。
 激しい言葉が出そうになったら、深呼吸をして、数を数えてみましょう。

大川隆法著『ティータイム』より

 

“幸せ家庭”はあなたの優しさから

 私は、みなさんに、そう難しいことをお願いしようとは思いません。私が、みなさんに、かくあってほしいと思うことは、「常に優しき人となれ」ということです。
 仕事のなかに埋没しているときにも、家庭のなかで苦しんでいるときにも、私は、みなさんに、この言葉を思い起こしてほしいのです。「常に優しき人となれ」という言葉を——。
 みなさんも、いつか必ず地上を去っていきます。何年か何十年かのちには、必ず地上を去ることになるのです。
 その、地上を去るときの気持ちが、みなさんには分かるでしょうか。
 それは、ちょうど、地上を離れて、天空にかかる星となるような気持ちです。地上からはるかに離れていって星の一つとなるような気持ちがするのです。
 地上をはるかに離れ、何百メートル、何千メートルと高い所に昇っていくにつれて、この地球が小さく見えてきます。
 かつて自分が遊んだ広場、自分が住んだ家、友人たち、いろいろな人たちの思い出が、遠くに小さく小さくかすんでいきます。森や川や山、そうしたものが、かすんで見えてくるのです。
 こうしたときに、みなさんが思うことは、「ああ、もっと多くの人に優しく接していればよかった」ということなのです。
 そういう瞬間が、みなさんに必ず訪れることを、私は予言しておきます。
 そのときに、みなさんは、「懐かしい人々に、一つでも多くの愛を与えることができたならば、一つでも多くの優しい言葉を与えることができたならば、どれほどよかったか」と思うのです。
 「常に優しき人となれ」——その言葉を心のうちに繰り返しながら生きていくときに、みなさんは、この地上を去る瞬間のことを脳裏に描いているのです。
 人間は、母の胎内に宿り、この地上に生まれ、幾十年かを生きます。その間に、さまざまなドラマを経験し、やがて地上を去って還っていきます。
 地上という世界は、ひとときの思い出です。あの修学旅行のように、あの楽しかった学校生活のように、ひとときの思い出であり、ひとときのメルヘンでもあります。
 みなさんは、そうした、つかのまの人生を地上で生きているのです。
 そうであるのに、何ゆえに、それほどまでにギスギスとした生き方をするのですか。何ゆえに、それほどまでに厳しい人生を生きるのですか。何ゆえに、それほどまでに他人に対して厳しく接するのですか。
 やがて去っていく世界であるならば、できるだけ優しい思い出を残していこうではありませんか。
 自分が人にそうされたいがごとく、他の人にも優しくあろうではありませんか。
 
 人間にとって、いちばんうれしい瞬間は、人から優しくされた瞬間ではないでしょうか。人から優しくしてもらった瞬間ではないでしょうか。
 さすれば、自分もまた、常に優しき人となろうではありませんか。自分が人にそうされたいがごとく、自分もまた人に接しようではありませんか。常に優しき人として、生きていこうではありませんか。
 この世のなかのギスギスした感じ、からっ風が吹き抜けていく感じをなくすには、人に対して優しすぎるぐらいでよいのです。
 自分が人にそうされたいがごとく、他の人に優しくありましょう。

大川隆法著『ティータイム』より

「イライラ、ギクシャクしてしまう相手との、苦しみの癒し方」

「言葉で苦しみ、つくっていませんか?」

幸福の科学の人気ラジオ番組「天使のモーニングコール」(全国ネット+ハワイKZOO)の過去の放送の中から、今のあなたに聴いてほしい番組をご紹介します。(音声にてお聴きいただけます)

この放送を聴いて、自殺を思いとどまった方も大勢いらっしゃいます。